第64回日本人間ドック学会学術大会で口頭ならびにポスター発表、協賛企業として企業ブースを出展しました
昨年に続き、第64回日本人間ドック学会学術大会で口頭ならびにポスター発表、協賛企業として企業ブースを出展いたしました。
口頭発表では、MCIスクリーニング検査プラスの開発者兼MCBI創業者である内田による健診における認知症予防の有用性についての発表をしました。
ポスター発表では、弊社と共同研究を行っている株式会社伊藤園との抹茶摂取における認知機能および睡眠の質に及ぼす影響についての発表をしました。
口頭発表・ポスター発表どちらも、座長の先生をはじめ多くの方からご質問をいただき、大盛況の中、発表を終えました。
●口頭発表
発表者: 内田和彦
健診における認知症予防のための血液検査の有用性について
●ポスター発表
発表者: 目野浩二
抹茶摂取が認知機能および睡眠の質に及ぼす影響
企業ブースでは、150名近くの方が弊社ブースに立ち寄っていただけました。
MCIスクリーニング検査プラスを導入いただいている医療機関様だけでなく、当検査未導入施設の方も当検査に興味をもっていただきました。
このような機会を通じて検査拡充につなげ、認知症予防のため、より一層取り組んで参ります。