令和6年12月8日(日)射水市在宅医療と介護を考える市民公開講座にて弊社取締役会長の内田が登壇しました
令和6年12月8日(日)射水市在宅医療と介護を考える市民公開講座にて弊社取締役会長の内田が登壇しました。
「令和6年度 射水市在宅医療と介護を考える市民公開講座」
~この街でこの家で ずっとあなたといたいから・・・~
日時:令和6年12月8日(日) 13:00~16:30
講演時間:14:00~15:30(90分)
場所:救急薬品市民交流プラザ(富山県射水市戸破4200-11)
内容:公開講座(内田の講演+寸劇)、パネル展示、福祉用具展示、各種相談会
「MCI(軽度認知障害)と認知症 ~未来のために今できること~」
講演の前後には、「小杉爆笑劇団」の寸劇があり、一般向けの方も興味を持って「認知症」について知識を深められるような市民講座でした。
認知症の診断を受けた人は、自分で病院に行くことが少なくなるため、定期的な健診が非常に重要になります。質疑では、認知症機能健診医師より認知症の進行をチェックし、適切なケアを行うためには、継続的な医療のサポートが必須であるといったご意見をいただきました。
そして講演後のアンケートでは、ほとんどの方が「大変参考になった」「参考になった」と回答いただき、参加者の皆様にご満足いただくことができました。
今後も地域での認知症対策を一層進めていくため、医療機関や自治体と連携を深め、引き続き活動に取り組んでいきます。